2019-02-16 記録#249 『どんな領収書でも経費で落とす方法』 ズバリ回答! どんな領収書でも経費で落とす方法 作者: 大村大次郎 出版社/メーカー: 宝島社 発売日: 2018/10/29 メディア: 単行本 この商品を含むブログを見る 感じたこと 元国税調査官という肩書でたくさん本を出されている大村大次郎さん。内容はこれまで同様、どこまで経費で落とすことが出来て、その際になにに注意すべきかを書いている内容 税務関連の内容は定期的に関心が高まる季節が来るから、こういう本は一定の頻度で売れるんだろうなぁという感じ。 2018年後半に会社化したので、税金周りは昨年よりもいろいろ気をつけるようになった。交際費や会議費、減価償却周りはケアできている。これから福利厚生費周りをケアしなきゃ 内容 個人事業主と企業でそもそも使える経費の種類に差があることを理解しておこう 領収書に限らず、普通のレシートやクレジットの明細書でも経費の証拠になるよ 事業に直接関係ない部分でも福利厚生費をうまく使えば経費にできる部分もあるよ 衣食住を経費にするには福利厚生費や会議費、交際費をうまく使おう 社内規定を整備して、借り上げ社宅などの活用もしていこう 車やパソコンを買うときは減価償却に気をつけて。一括で費用計上できないぞ 消耗品は使っただけ経費になるが、備品は購入時に一括して費用計上できるよ 事業と関連付けて、図書費やレジャー費も経費に参入することも可能 レーシックなども医療費控除の対象になるよ