ねずこん読書記録

小さな会社を経営しています。読んだ本について書き残していきますー

記録#46 『神戸あるある』移住に際して。

6月から、10年ぶりくらいに神戸に住んでいます。引っ越しにあたって、元同僚がこの本をくれました。 

神戸あるある

神戸あるある

  • 作者: 寺井広樹,ナナシロ,大河原修一
  • 出版社/メーカー: TOブックス
  • 発売日: 2018/01/25
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
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神戸の街角、交通、買い物、食べ物、言葉・文化について、合計169本の「あるある!」を教えてくれます。

  • 新神戸の駅の裏にある、日本三大神滝・布引の滝
  • 最近話題の廃墟スポット、軍艦ホテル
  • 日本初のマラソン大会(明治42年)の記念碑
  • 長田区にある焼肉のタレの自販機

あたり、ぜひ行ってみたい...

関西弁と一括りにされることが多いですが、京都と大阪と神戸の言葉は結構違っていて、神戸のひとは語尾が「〜とう?」になります。(用例:「何しとう?」=何してるの?)久しぶりに聞きたくなりました...

 

他にも、中華料理やパンに関することなどなど。いろんなネタが溢れてます。

神戸出身者からすると、タイトルの通り「あるある!」という感じなんでしょうか。

仕事やお勉強で神戸にはじめていくぞ、という人がいればぜひ!