記録#280 『クズころがし』
感じたこと
- クズと言うより、生き残るための術について。真っ直ぐな内容だなと。
- 私はこういう内容好き。差別化して、丁寧に、期待値を下げつつ生き残っていく。
- 2歳上の設楽さん、わたしも見つけたい。
内容
- 認める勇気
- 才能がない者は「努力をするな」: 自分にあったところで頑張らなきゃ。無駄な努力をしていることに自己満足しないこと。
- 夢にしがみつくのは「ただの屍」: 努力はかんたんに人を裏切る。夢を免罪符にしない。
- 自分自身を一ミリも押し通さない: 才能がある人を認めて、任せる。自分を出してわざわざ衝突しに行くことはない。才能の恩恵に預かろう。
- 言ってはいけない「いまが一番幸せ」: 過去の自分を隠さない。
- 昔話を語るのは「終わりの始まり」: 自分の過去がこうだったからお前はこうしろ系アドバイス、無駄がすぎる
- クサっているから「出番はこない」: 声を出す。体を動かす。チャンスは前にしかない。
- 自分のハードルは「目一杯下げる」: 周囲の人に好かれることを前提に、期待値はがんがん下げる。周りに手伝ってもらえる人になる。
- 嫌われる覚悟
- 生き残る技術
- 追い込まれるまで何もしない: 追い込まれからこそ、必死になるからこそ生まれるものがある。本気になれる環境づくりを自ずから。
- 一番目指して足元の隙間に潜る: 他の人が攻めていないカテゴリーをどうやって攻めるのか。
- 必要とされているときには、見る前に飛ぶ。