記録#192 『まずは、書いてみる』時間、アイデア、やりたいことがどんどん湧き出すメモの習慣
まずは、書いてみる [時間][アイデア][やりたいこと]がどんどん湧き出すメモの習慣
- 作者: 藍玉
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/01/12
- メディア: 単行本
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手帳マニアとしてメディアにもご出演されている藍玉@小林智子さんの著書。
タイトルそのままに、
- 日・週・月の予定
- ライフログや仕事実績
- 家計簿
- ToDo's/ToDon'ts(細かなやるべきことや、やらないと決めたこと)
- 不調のときの復活方法
- 嫌なこと日記(吐き出す場)
などなど、とにかく書き出していきなさい、と。
書くことで明確になり、無駄なことをしなくなったり、書く中で感情や思考が整理されていくのは、とってもいいものだよ、と。
私も日々感じたことをWorkflowyにメモとして残しているし、仕事の新しいことを考えるときは無地のMDノートにばばーっと万年筆で手書きをします。頭の中がぐちゃぐちゃになっているときには、とにかく書き出すというのが本当に有効で、しゃべるだけだと流れていっちゃうからあまり整理されないんですよね。
読むことは人を豊かにし、話すことは人を機敏にし、書くことは人を確かにする
ほんまにそのとおりですね。
家計簿やTodoの管理なんかはWebサービスでもいいものがたくさん出ていたりするので、バランスに応じて使い分けるのがいいかなぁと思ったり。
でも、まずは、書いてみる。
おすすめの姿勢です。